お知らせInformation
小松市少年野球連盟 第7回野球肘検診を行いました
11月11日(土)、弁慶スタジアムにて小松市の少年野球をしている5年生を対象に、野球検診が行われました。
こちらは小松・加賀少年野球連盟が主催し、当院が監修しているものです。
当院から、「スポーツ整形外科・関節鏡担当部長」の髙橋先生を中心に多くの職員が参加して、エコーやストレッチ講習、検診結果のフィードバック等を行いました。
学童期は骨や軟骨が未熟な時期です。そのため、野球での負担の積み重ねによって骨や軟骨が傷つき、様々な障害が発生することがあります。
今回は101名が参加され、肘の内側の障害が41名、外側の障害が1名見つかりました。
野球肘、野球肩と呼ばれるものの中には、様々な異常があります。
痛みなどを感じたら医療機関を受診しましょう。