お知らせInformation
第10回業務活動発表会を開催しました
2月1日(木)、10回目となる「業務活動発表会」が開催され、今年は19名の職員から発表がありました。
業務活動発表会は、各部門で取り組んでいることや改善活動を広くグループ職員にしてもらうため、年に一度開催しています。
〇開会の挨拶
やわたメディカルセンター 院長 勝木達夫
<第一部>
座長 診療技術部 放射線課 畑耕子
1.「臨床検査技師の業務拡大~静脈路確保~」
診療技術部 検査課 佐藤由唯
2.「C.difficile感染症診断への検査課ASTとしての関わり」
診療技術部 検査課 中山絵美子
3.「円背患者を対象とした胸部ポータブルX線撮影用補助具の作成」
診療技術部 放射線課 徳田一輝
4.「嚥下造影検査での体制変更後における被ばく線量の変化について」
診療技術部 放射線課 池田麻貴
5.「骨粗鬆症リエゾンサービスのチーム活動報告~骨粗鬆症による骨折を減らして、健康寿命を延ばす~
骨粗鬆症サポートチーム 高畠恵美
6.「医療機器の中央管理化」
診療技術部 臨床工学課 村先涼
<第二部>
座長 看護部6階病棟 根上剛
7.「認知症ケアサポート委員会における高齢の認知症者へ多剤内服についての取り組み」
診療部 リハビリテーション科 三苫純子
8.「術後早期におけるベッド周辺での転倒防止への取り組み~理学療法介入手順の標準化による変化~」
リハビリテーション技術部5階病棟 柳原和磨
9.「在宅で生活する終末期の重度間質性肺炎患者に対して、訪問看護・リハビリテーションの併用が趣味活動の拡大に繋がった一例」
訪問看護ステーションリハケア芦城 訪問リハビリテーション 東利紀
10.「お客様アンケートのペーパーレス化~フロント業務でのSDGsへの取り組み~
北陸体力科学研究所 事務局 林千絵
11.「ストレスチェック業務のweb運用化について」
健診事業部 健康づくり支援課 杉岡拓朗
12.「DX×医療サービス課×庶務課=成長と融合」
事務部 医療サービス課 山本史歌
<第三部>
座長 北陸体力科学研究所 事業部 ダイナミック 中崎衣美
13.「在宅療養後方支援病院の取り組みについて」
地域連携部 医療連携支援課 加藤真文
14.「医療的ケアが必要な方のレスパイト入院について」
地域連携部 医療福祉相談課 濱田希佳
15.「コロナ禍における地域の健康づくりの取り組み~小松市オンライン型健康づくり運動プログラム事業報告~」
北陸体力科学研究所 事業部 ダイナミック 桑村貴太
16.「介護予防・日常生活支援総合事業における利用者「自らで健康になる」を支援する取り組み~在宅医療・介護連携ツール手帳の活用などを通じて~」
在宅サービス部 通所課 やわた健康スタジオ 上地本高
17.「療法士が介護予防・日常生活支援総合事業に従事することによる長期的な介護予防効果」
在宅サービス部 通所課 健康スタジオ加賀温泉駅前 上野弘樹
18.「アエール芦城における会員拡大への取り組み~環境整備と体制改編の効果~」
芦城クリニック 医事課 中田珠世
19.「新しい地域サロンの形~ふらっとカフェ芦城の開催~」
芦城クリニック 総合相談課 古河丈治
〇講評
勝木グループ 理事長 勝木保夫
〇閉会の挨拶
学術年報部門 委員長 池永康規